論理的思考力と論理的な議論




当サイトが最も参考にさせて頂いている
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【論理的思考力と議論】

【上級者の実戦を観察する】

【心理と対話】

【その他】


当サイトではネットの議論に必要な論理的思考法やクリティカル・シンキングなどを、初心者にも分かりやすく説明しています。知らない言葉が出てきたときはWeblio辞書Goo辞書にコピペして調べてみてください。

当サイトが想定する読者層


注意事項


以下は各項目の説明です。

 ◇第1章 論理的な主張の仕方
議論において結論の押し付け合いにならないように、根拠で結論を支える論理的な思考法を説明しています。

 ◇第2章 論理的な反論の仕方
テレビなどのメディアや議論における論理飛躍を見つける方法(クリティカル・シンキング)や、論理的に思考して質問や反論をする方法を説明しています。

 ◇第3章 詭弁!誤謬!レトリック!
メディアや議論においてよく見られる論理飛躍のテンプレのようなもの。これのせいで辛酸をなめてきた。ところで詭弁を最初にまとめたのは古代ギリシャ人らしいよ。

 ◇第4章 現実のパワーゲーム
現実社会における議論では己の利益のために圧力をかけてくる大人達がいる。純粋な論理だけの議論を想定している若者は立ちどころにやられてしまうだろう。まったく大人は汚い、まったく!

 ◇やる夫で学ぶ議論のしかた(AA)
2ch発AAなので読みやすい、作者は俺じゃないけどこれが埋もれると我が国の損失なので光の速さでパクってきた。作者グッジョブ! 長文が嫌いな方でも読める議論の仕方。

 ◇思考を歪める心理効果
論理的思考の邪魔をする思い込みの心理を紹介。自身は論理的に思考しているつもりでも実は偏った思考をしている可能性がある。なお他人には指摘するくせして自覚のない人が急増してる模様。俺もな。

 ◇心理学者トマス・ゴードン博士の『親業訓練講座』(P.E.T.)
アメリカから輸入された臨床心理学を礎とする対話の手法。相手を説得するための議論では相手の面子を潰さぬよう配慮しなければ失敗してしまう、でもこの「P.E.T.」さえあればそんな心配とももうオサラバさ! そいつぁスゲーぜトーマス!


論理的な議論をするために大事なこと

みんな!オラにちっとつ元気を分けてくれ!Tweet



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