トマス・ゴードン博士の親業訓練講座(P.E.T.)
勝ち負けのない聞き方・話し方

私は、あなたがあなたの欲求を満足させる権利を尊重しますし、
同時に、私自身についてのその権利も尊重します。
だから、私たち双方に受け入れられる解決策を
いつも探すことにしましょう。
あなたの欲求は満たされ、私の欲求もまた満たされるでしょう。
どちらも負けません。両方が勝つのです。

(「人間関係についての信条」より)

◆HOMEへ 聞き方と話し方 トマス・ゴードン博士の親業訓練講座(P.E.T.)

目次
◆トマス・ゴードン博士の『親業』とは?
◆相手の抵抗を招く「12の対応」。
◆「受動的な聞き方」で話を促す。
◆「能動的な聞き方」で心の扉を開く。
◆こんな「能動的な聞き方」は失敗する。
◆相手を責める「あなたメッセージ」は逆効果。
◆「対決の私メッセージ」で相手の行動を変える。
◆こんな「私メッセージ」は失敗する。
◆「返事の私メッセージ」で上手に断る。
◆「予防の私メッセージ」で欲求を伝える。
◆「肯定の私メッセージ」で感謝の気持ちを伝える。
◆権力の弊害・副作用。
◆「勝負なし法」(第三法)で対立を解消する。
◆価値観の対立を解く方法。
◆「援助的な聞き方」で相手を助ける。
◆『親業』が子どもの人格形成に与える影響。
◆オススメ図書と実例集リンク。
◆親業訓練講座はどこで受けられるの?

◆トマス・ゴードン博士の『親業』とは?

1962年、アメリカの臨床心理学者トマス・ゴードン博士は、親のためのリーダーシップ訓練講座『親業』(PET)を提唱しました。ゴードン博士は、1990年までに数千人の親業インストラクターを育成し、全米と25の国々で100万人以上の親に『親業』を教えました。日本でも1980年から2005年までの間に11万人が『親業訓練講座』を受講しています。

その後、『親業』をもとにして『教師学訓練講座』『リーダーシップ訓練講座』『自己実現のための人間関係講座』なども提唱されました。

『親業』は対人関係全般に応用できます。上司と部下、教師と生徒、夫婦、恋人同士、友人関係、様々な人間関係の対立を解いて円滑にすることができます。

『親業』は、次の三つの柱からできています。
1.聞く技術
相手が心を開いて、本当の気持ちを自分に話すように接する。また、相手が何か問題を持って悩んでいるときに、相手が自分で解決できるように手助けする技術です。聞く技術には、「受動的な聞き方」と「能動的な聞き方」という2つの手法があります。

2.話す技術
相手に自分の気持ちを素直に伝える技術です。話す技術には、「わたしメッセージ」という手法があります。「わたしメッセージ」は自分が問題の影響を受けるときに効力を発揮します。

3.対立を解く技術
自分の欲求と相手の欲求が対立しているときに、両者が納得のいくように対立を解消する技術です。対立を解く技術には、「勝負なし法」という手法があります。

次の項目では、私たちがよく使うお決まりの12の対応について解説しましょう。

前のページ  次のページ
◆HOMEへ 聞き方と話し方 トマス・ゴードン博士の親業訓練講座(P.E.T.)
◆TOPへ 論理的思考力と論理的な討論 議論 ディベート ディスカッション


『親業』について本で学びたい方には、トマス・ゴードン博士の『親業―子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方』がお薦めです。

親業訓練講座の受講申し込みはこちら。


お客様がこのサイトを採点してください。
アンケートにコメントをして頂けると、今後の改善により役立ちます。
(どの項目についての評価かなど)

ご意見、ご感想用の掲示板はこちらです。

  1. 無料アクセス解析
inserted by FC2 system