【論理的思考力と議論】
【上級者の実戦を観察する】
【心理と対話】
【その他】
ツイキャス論客陣
ツイキャスとは、YouTubeライブのように音声・動画を生配信するためのツールの一種です。ここではツイキャスの配信上で議論をする人のことをツイキャス論客と表記しています。
ほんでツイキャスの議論と文章の議論で何が違うかって言うと、まず口頭なのでスピードが速い。文章のように理解できるまで読み返せないし、忘れた内容もこっそり確認できない。知らない知識もググってごまかせないし、頭に血が上っても文体を工夫して平静を装えない。
トップランカーの皆さんは思考速度、短期記憶力、メンタルが異常なレベルまで発達している。発達ギフト。
でも一方で、考える時間を与えずに答えを求めることの有害性も指摘する人もいる。
※補足
ツイキャスはコラボに上がる人がイヤホンを付けていないと声がハウリングします。ラグが発生する場合は後から上がった人が数秒間「ミュート」をすると解消する場合があります。
ツイキャス論客の紹介
それじゃあ当管理人が厳選した強え奴を紹介するぜ。
配信の通知を受け取る方法はプラットフォームやバージョンにより異なるので各自リンク先で試行錯誤しよう。
表現の自由戦士。Twitter論客 フォロワー2万4千人。京都大学出身。AbemaTVの番組『AbemaPrime』にネット論客として出演、福島みずほ氏らと議論を交わした。普段は公務員で副業が禁止されているためギャラをすべて断っている。初めて開いたキャス枠で同時閲覧264人を集め、自ら開催した青識亜論討伐クエストにおいては高いツイキャス対応力を示した。
―過去の発言(大意要約)―
・「なにかおかしいぞ、この理屈」と思ったときは、言明の対象を入れ替えてみて、その理屈が成立するかを思考実験してみましょう。反転可能性テストの初歩の動作です。(Twitterより)
・反転不可能な差異があると考える場合は、反転可能性チェックは不成立となるでしょうね。ただし、その差異がなぜ反転させるうえで重要なのかということは問われると思います。(Twitterより)
・ヘイトスピーチの内容は批判され続けるべきであるが、ヘイトスピーチそのものを規制してはならない。
・「あいちトリエンナーレ2019」への補助金不交付に賛成。
・私の考える「表現の自由」が十全に認められた社会というのは、「私はあなたの意見に賛成しない。しかし、君がそれを言う権利は認める。だから議論のリングに上がって一緒に血みどろで殴り合おう」というものです。決してみんなが仲良しこよしの社会などというものではありません。(Twitterより)
・学者フェミニストはネットに上がって来て戦え。
―対戦の録画―
第一回 青識亜論討伐クエスト(5連戦)
青識Alone討論会2(前半)
青識Alone討論会2(後半)
書物うんちく系雑談配信者。青識亜論の論敵としては最長記録の持ち主。第一回青識亜論討伐クエストに乱入し、青識をロープ際まで追い詰めるも枠を切られてしまう。
―過去の発言(大意要約)―
・表現の自由戦士にも"戦士偏差値"がある。
・Twitterの青識はキャス配信で喋ってるときの青識よりも二段階くらい質が落ちる。フェミニストのツイートのスクショを並べて「フェミさんは矛盾してるねぇwはい論破wワラワラ」、みたいな矛盾追求ゲームをしていれば、こんな奴と対話してもしょうがねえだろうなと思う人数がバンバン積み上がっていくのも無理はない。実際には状況が違うから一見矛盾しているように見えているだけ。
・何も知らない奴が学者に対してマウンティングを指摘しただけで5割くらいから支持されるのはくだらない。
―対戦の録画―
第一回青識亜論討伐クエスト 安田鋲太郎 VS 青識亜論 (3:05:00より開始)
青識Alone討論会2(0:45:00から開始)
とつげき東北/Twitter
(自身の配信にはボルボラ枠および弟子枠を利用することがほとんど)
アンチ民主主義。アンチキリスト教。自死肯定派。原発推進派。ニーチェ大好き。れいわ新選組支持。1976年生まれ。東北大学工学部(一流理系)出身。元官僚。統計学関連の研究者。史上最年少で講談社現代新書から『科学する麻雀』(シリーズ累計17万部、印税数千万円クラス)を出版、それがきっかけで東京大学(日本でトップ)で講義を受け持った経験がある。書籍『場を支配する「悪の論理」技法』の著者。Webサイト『名言と愚行に関するウィキ』の主な執筆者。経済学系の英字論文(日本で最先端)がSpringer Nature(世界レベル)に査読付きで掲載された。2019年に年収1000万円(国民の上位4.5%)を達成。世界レベルの実績保持者(ポーカー世界一・IQ世界一・アルゴリズム世界三位など)に通ずる人脈を持つ。
子ども時代にはテニスとマラソン以外の趣味(テレビ・マンガ・ゲーム・パソコン・読書・物書き・おやつ・ジュースなどのあらゆる娯楽)を親に禁止されていた。その背景には、親の自身が参加できない趣味を子どもが楽しんでいることへの嫉妬、その嫉妬を正当化するための理屈の形成、その理屈を押し付けるための権力の行使があった。そうした環境で、氏は両手をスト2のキャラに見立て戦わせる「手スト2」を考案して遊んでいた。
外食も禁止されており、そのうえ親の料理(化学調味料は禁止)も下手だったため、ある日、友達の家で出された袋麺を食べたさいにあまりの美味しさに泣き出してしまった。そうした事情から少食であったため、大学入学時には身長175cm体重45kgと栄養失調の状態にあった。
こち亀100巻を親に無断で廃棄された。親が階段を上がってくる気配を察知して逃げるためにベランダから飛び降りた。カルト宗教に洗脳された親に四次元の霊のパワーについて4時間熱弁された。など、数々の鬱苦死いエピソードを持つ。
毎日150ml分の純アルコール(ビール500ml缶×6本相当)を飲むほどの酒豪だがタウリン1000mgも飲んでいるので肝臓は正常値。若者を説得して味方に付けるのが得意。氏はその気になれば一人でしかも数日以内に日本を滅ぼせるので、本来、日本国民はそういった環境下で生かされている自覚を持ちつつ日々の生活を送らなければならない。
―過去の発言(大意要約)―
・「あいちトリエンナーレ2019」への補助金不交付に反対。
・山本太郎はほとんど正しい政策を提言している。ポピュリズム的なところもあるが、こういう使い方なら良い。
・(正確な現状分析結果及び知識が)あってこそ、はじめてまともに主義主張をすることができるのであり、小手先の論理だけを学んでも一向に上達しない。(『場を支配する「悪の論理」技法』より)
・タバコから逃げる権利があるなら、吸う権利だってあります。(分煙について)
・哲学・倫理学が好きな奴はバカ。
・「正しい」を押しつける権力こそが、「正しい」を(論理的な意味ではなく、物理的、実際的な意味で)担保するのである。(『場を支配する「悪の論理」技法』より)
・すべての国民は65歳になったら1000万円の納税ができる者を除いて安楽死させるべき。
・現在生きている障害者へは、最大限の配慮を国がしっかりしてあげて欲しいと同時に、申し訳ないが、遺伝性のものであるならば、遺伝子治療などができない限り、あるいは遺伝しなかったとわからない限り、おろすことを義務付けてほしい。(Twitterより)
・私と私の親友の間でなら、当然にマジで相手が「死にたい」と言ったら、それを尊重するべきでしょ。理由は聞くし、単に金で解決できるなら100万円くらい出せるよ。そういうことも相手はわかって選んで宣言してるんでしょ。それ止めたら親友じゃない。実際、親友が何人か自殺してるけど止めてない。(Twitterより)
・すべての友達は優秀でなければならない。
・「とつげきは自己愛性人格障害だ」といったことはしばしば言われます。いや、あんた診断する権利あるのかと。しかも、どういうもんだろうと調べたら、特徴に全然当てはまらないんですよね~。「共感性が乏しい」とか。いやいやいや。(Twitterより)
・私に罪悪感などありません。(ヴィーガンとの議論において)
・私は年収500万円だった頃に東日本大震災の被災地に200万円寄付しました。
・自分と関係ない日本人が死ぬ代わりに1万円貰えるボタンがあったらとりあえず1万回押す。
・中国の工作員が日本のメディアを操って国防を無力化している。
・日本は国防予算を10兆円に増やして中国を攻撃できるようにするべき。
・30歳くらいになったら自殺する。
・40歳くらいになったら自殺する。
・もしイザとなったら自殺すればいい。
・60歳くらいで満喫して自殺できれば最高の人生。
―対戦の録画―
とつげき東北 VS YP (0:22:00から開始)
事実判断のみから価値判断は導けないとする「ヒュームの法則」は破られたのか?
とつげき東北 VS 哀川翔一 (0:51:00から開始)
幸福をどのように評価しているのか?
とつげき東北 VS こんちゃん (0:59:00から開始)
なんかベンサムの功利主義は数学で論破されたんだよ!人類は滅亡する!
とつげき東北 VS にしだ (Part1)
とつげき東北 VS にしだ (Part2)
とつげき東北 VS なおた
とつげき東北 VS コラコラ(36:00からジミーにすり替わります)
とつげき東北 VS ほともと
とつげき東北YouTubeアカウント
アンチ・フェミニスト。『名言と愚行に関するウィキ』の共同執筆者であり、とつげき東北の盟友。15歳のフェミニストの少女をツイキャスに上げてボコろうお互いの理解を深めようとしたら1000人くらいに叩かれて企画がポシャった。声が次長課長の河本に激似。
―対戦の録画―
ヒトシンカ VS 阿Q&ばしこ
表現の自由とフェミニズム。
青識Alone討論会2(後半)
突如現れた謎の強者。声の演技力とマウンティングを駆使して相手の自尊心を削りつつ会場の雰囲気をコントロールする技術が異様に高い。
―過去の発言(恣意的な切り取り)―
・違うくねんだよ馬鹿が!!お前が馬鹿だってことは証明できたんだよ今!!
・割り込むなっつってんだろうが!!
・いいから黙れ糞!!黙れっつてんだよ馬鹿は!!
・公平にやれッ!公平にやれッ!!公平にやれと言ってるんだッ!!立場によって正しさは変わらん!!
・このクソズがッッッ!!!!
―対戦の録画―
阿Q VS とつげき東北
1:00:00から本気出す。
喧嘩凸者。大卒(数学部)。大手企業システムエンジニア。47歳(2020年時点)。自称庶民派ネトウヨ/中道右派。アンチ山本太郎。自民党支持。三国志マニアで孫子の兵法に詳しい。
相手の発言の自己矛盾を発見するのが上手い。かつて12時間連続で喧嘩凸した経験もある強者だが嫁と喧嘩凸すると2秒で負ける。現役喫煙者。
小学生時代は家が貧乏で新聞配達をしていた。大学進学時にギャンブル漬けだった父親が一念発起して学費を稼いでくれたおかげで無事、大学を卒業する。嫁は中学時代からの連れ合い。2児の父。
ちなみに、キャス配信(音声)で活動している喧嘩凸者と掲示板(文章)で活動している喧嘩師は別物。(掛け持ちする人はいる)
―過去の発言(大意要約)―
・山本太郎には同意できる部分もあるが基本的に信用できない。国債を恒常的な財源にしてはならない。
・人に文句を言うときにはまず“自分はどうなのか”という事を考えなきゃいけない。(ダブルスタンダードを避けるため)
・意見を変えるときは、よく考えてそれなりの理由があれば良い。でもその場の気分で言うことがコロコロ変わるのは“ブレてる”って言うんだよ。
・本当に強い人は本来の思想とは逆の立場からでも闘えるんだよ。
・自枠で喧嘩凸待ちをする者はどんな論題にも対応できなければならない。
・論敵の自己矛盾を突いている内はまだまだ。知識で応戦できてこその強者。
―対戦の録画―
哀川翔一 VS アンヂュ(2:03:20~)
アンヂュ 「障害者を優遇する措置はむしろ差別」
哀川 「先天的なハンディキャップを補完する必要がある」
2:51:00から第二ラウンド。
哀川翔一 VS M様
哀川 「差別を批判しながらブラジル人に『ブラジルへ帰れ』と言うのは矛盾」
M様 「差別の意図はないから差別ではない」
花屋主催喧嘩凸大会 哀川翔一 VS こせん
直前に論題を発表して5分マッチ!
哀川翔一 VS ひわい (2013年)
原発の是非。
哀川翔一 VS 哀川のリアルの嫁
その他のキャスライブ履歴(録画マークがあれば再生可能)
「哀川翔一 喧嘩凸」でYouTube検索
喧嘩凸者。リベラル風味。知識が豊富で宗教にも詳しい。哀川をもってして「YPには勝てない」と言わしめる。親から莫大な遺産を相続するとの噂も。ダイエットに成功して激痩せした。
―対戦の録画―
YP VS Raven(零分) 1-2
YP VS Raven(零分) 2-2
定義論題。本能とローレンツの本能は定義が違うからパブロフの犬は後天的に獲得した行動パターンなので・・・・なんか・・・・あれだよ!みんな言わなくても分かるだろ!? 「わしお」と呼ばれている人がYPです。
その他のキャスライブ履歴
「YP 喧嘩凸」でYouTube検索
喧嘩凸者。相手の主張を自身の言葉で要約するのが得意。また、相手の言動から背後にある深層心理を言い当てるのも上手い。通話アプリ「ひま部」では論争レートSSSの神として崇められていた。合理的だからという理由で公園に茶碗(弁当箱ではない!)を持参して喧嘩凸したことがある。社員旅行中にも喧嘩凸。出張先でも喧嘩凸。NO FIGHT NO LIFE.
―対戦の録画―
ローストビーフ VS 哀川翔一
死刑囚を臓器移植や人体実験に利用することの是非。
ローストビーフ VS はぎん(8:50~)
論題:ドローンを飛ばすのは有りか無しか。
ローストビーフ VS シラタマ(3:49:00~) Part2 Part3
果たしてシラタマは本物なのか!?
その他のキャスライブ履歴
「ローストビーフ 喧嘩凸」でYouTube検索
「テックス 喧嘩凸」でYouTube検索
喧嘩凸者。香西秀信大好き。論破されかかってもマーガリンの油分でヌルヌルすり抜ける。
―過去の発言(大意要約)―
・類比論法は立証責任を相手に一方的に押し付け続けることができるので有用。
―対戦の録画―
喧嘩凸者。永井均大好き。かつてはとつげき東北ユーゲントだったが哲学好きが高じて離反。バイトはバックレても喧嘩凸はバックレねえ!まりもの洗礼とメチルフェニデートで覚醒した力を見よ。
―過去の発言(大意要約)―
・言葉の定義や論証の前提は、最終的には一般的な共通感覚に頼らざるを得ない。そこを際限無く懐疑する論法は寒い。
―対戦の録画―
こんちゃん VS とつげき東北(part1)
こんちゃん VS とつげき東北(part2)
「こんちゃん 喧嘩凸」でYouTube検索
「コンドームちゃん 喧嘩凸」でYoutube検索
みんな!オラにちっとつ元気を分けてくれ!Tweet
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